最近忘れっぽい、将来が不安になるから治したい
あなたはこのような経験はありませんか?
「人の名前を思い出せない」「アッ 玉子を買い忘れた」「カギは何処に置いたっけ」など、最近忘れっぽいな~と感じる事です。
あまりにも頻繁にあると認知症は大丈夫かな?と将来が不安だと考える事もあります。
このまま忘れっぽい自分をほったらかしにできないと思う人へ、方法はありますよ。
その前にチョットだけお話を、忘れっぽい、うっかりは30歳を超えたら当たり前なのです。25歳をピークに記憶の脳、海馬は委縮をしていきます。
ですので歳だから仕方がないとほったらかしにしていると、物忘れは激しくなり作業スピードも遅くなりうっかりも激しくなります。
30歳から脳が委縮をしていくなら止められないし、努力をしても無駄と思えば忘れっぽい将来です。
でもこれらの3つの方法は、いつからでも始めやすい方法です。
お金もかからないので、始めやすいですよ。
方法とは?
① 運動です
運動は最強の脳トレです。こちらにも運動の良さを書いています。ぜひ読んでみてください。
例えば週3回40分のウオーキングを1年続けるだけで、海馬が20%も大きくなったという結果がでています。
注意力UP、集中力UP、判断力UPになります。
運動習慣のある人は、認知症が30%下がるのです、凄いですね。
運動はなかなか始めるのは大変かと思いますが、何か目的があるといいですね。
例えば、健康のため、ボケ防止のため、スマートな体形を作るなど、運動をするとよい理由を見つけるといいですよ。
② 睡眠は7時間以上
睡眠は大切ですね、しっかりと睡眠がとれていると頭がボーとせずにアイディアややる気もでてきます。
6時間睡眠が二週間ほど続くと、脳は酔っ払い状態になり100%の力を発揮できませんので忘れっぽくなるのは仕方ないですね。
私もあなたも仕事や家事に追われると、7時間睡眠は難しい時もありますが、睡眠をしっかりとると疲れも取れ、スッキリとしているので前向きになれます。
脳にとって睡眠は食事で、ビタミンと考えましょう。それぐらい大切なんですね。
③ メモです
脳のメモリーが一杯になれば、動きは鈍くなります。
脳の中には3~5段ほどの引き出しがあると思ってください。
この引き出しが一杯になれば、記憶は低下をして働きが悪くなります。
メモをすることをお勧めします。
スーパーへ行き「玉子、ニラ、キャベツ」を買った後に薬局と決めても、「あっ!薬局行くの忘れた」となるパターンがあると思います。どうしてか?
薬局が脳の引き出しに入れなかったのです、それで忘れてしまったのです。
ですのでメモが必要です。
忘れないためではなく、忘れても大丈夫、そのためにメモをするのです。
この3つの方法なら今からでもできそうなことですが、できそうでできないものです。
人はめんどくさがりなところがありますから(笑)
私もそうですがわかっていても、メモを忘れたり、早く仕事が終わったのにのんびりしすぎて、寝る時間ががいつもと同じになったりとついついあります。(笑)
それでも毎日コツコツと積み重ねはしています、運動ですね。
運動、睡眠、メモを積み重ねていくと、できる人間に変身です。
集中力UP、判断力UP、注意力UP、ミスも減り仕事でも結果をだしやすくなります。
体も健康なら家族やパートナーと楽しく旅行など出かける事もできます。
あなたの将来を設計したいと思った時は、無料の簡単にできる将来設計ワークはいかがですか?
オンラインZOOMで行います。アプリのダウンロードをお願いいたします。顔出し着座でお願いいたします。お申し込みの方には定価¥5000円の人と付き合うことが楽になるワークが手に入ります。
無料の簡単にできる将来設計ワークと書いてくださいね。