朝が弱い自分を強くして、将来を作る

あなたは朝の寝起きがよく、強いですか？

私はどちらかと言うと目覚ましが鳴ってもすぐに起きれず、布団の中でダラダラしています（笑）

休日の朝はとくにダラダラとする時間が、ついつい長くなります。

そのような私でも自分の夢や望、目標を叶えるためにせっかくの休日の朝は、時間を大切にしたいと思っています。

朝が強くスッキリと起きる事ができれば、スイスイと作業ができるのにと考えます。

私のように目覚ましを止めてダラダラしたり、二度寝をしてしまう人に良い方法があります。

一つ目の方法は、目覚ましが鳴り止めたらすぐに布団に入ったままでいいので、スマホをいじる方法です。

脳科学の茂木先生も勧めている方法です。

目から光を入れるとセロトニンが生成されます。

朝起きれない、午前中はやる気がでないなどは、セロトニン不足です。

寝起きの時はセロトニンはゼロに近いので、起きれずにやる気もなくイライラしがちになります。

でも目から光を入れると、セロトニンが徐々に増え体を動かせて、やる気がわいてきます。

手を動かし体を動かす事で、脳が刺激されて「よし！起きるぞ！」となります。

スマホは光を目から入れて、手も動かすのでちょうどいいですね。

この動作を５分程、続けてみてくださいね。

私はスマホの代わりに部屋の電気をつけて、手をグーパーグーパーとやったりしていますよ、布団の中で（笑）目は覚めますよ。

二つ目の方法は、熱めのシャワーを５分程浴びると、血行が良くなりリラックスモードからやる気モードに変わります。

午前中にパワーがでれば、夜も眠れますね。

私はシャワーを浴びませんが、代わりに引き締めを目的としたストレッチをしています。

血行はよくなりますが、シャワーのほうが早いと思います。

三つ目の方法は、よく噛んで食事をすることです。

噛むことはリズム運動で頭が冴えて、腸もよくなります。

セロトニンは運動やリズム運動で作られます。

朝は忙しく朝食をとる時間がない人もいると思いますが、時間がない時はガムを噛むことでリズム運動ができます。

この三つの方法はあなたの毎日の生活に、取り入れやすいと思いますので試してみてくださいね。

面倒くさいと思い、さぁ始めようと思ってもなかなか一歩が踏み出せないですが、いざやってみると布団の中でのダラダラ時間が短くなります。

休日や朝の時間を大切にして、パワーがある時に将来を作るために、作業を頑張る事で結果はついてきます。

一分はあっというまに過ぎ、私は布団の中で１分タイマーをかけてダラダラしますが、１分は早いな～とつくづく思い、１０分、３０分、１時間なんてあっという間にすぎ一年もすぐ終わっていくんだなと、布団の中で考えると「起きよう」となります。

お互いに合う方法を試して、スッキリと目覚めれる朝を迎えましょうね。

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