将来設計を進める中で幸せな人、不幸な人の分かれ道

嫌な事があった時や昔の嫌な思いをしたことを思いだした時に、嫌な事を一つ考えたら良い事を三つ考える事で幸せへの道に行くことができます。

この考え方をするかしないかで、道は違います。

イヤな事はイヤだと思いたくなりますが、その事ばかり見ていてはせっかく将来設計をしても幸せな道へは行けなくなります。

お金持ちになっても、起業して成功をしても、結婚をして家庭をもっても、嫌な人や嫌な出来事ばかりを見ていては、心が満たされないと思います。

いつもイライラ、いつも嫉妬、いつも不平不満の日々になります。

その中でも良かったことや、感謝できる事があるはずです。

久しぶりに会った人と楽しく話せた、美味しくご飯がたべれた、元気に歩ける、健康な体でよかった、今日も元気に過ごせたなど探すと一日の中で良い事はあります。

最悪な時にそのような事はできないよ、気づく事もできないよ、確かにできませんよね、ネガティブな事を考えればネガティブな情報しかはいってきませんからね。

時間がたっても遅くはないので、最悪な事を一つに対して良い事を三つ探してくださいね。

この方法で嫌な事があった時や昔の嫌な出来事を思い出したときに、良い事を三つ探すと心がスーと楽になります。

そして自分に対して嫌な事をした人に対しても、半分ぐらいはどうでもいいやと思えます。

残りの半分は解消できなくても、繰り返し繰り返し良い事を三つ探す事を続ければ、嫌な人の影が少しづつ薄くなるかもしれませんね。

心が楽で幸せな道を歩きたいと思った時は、ネガティブな事を一つ考えたらポジティブな事を三つ考えるようにしましょう。

明るい考えが多ければ、明るい情報が入ってきてどんどん幸せな道へ、暗い考えが多ければ暗い情報しか入ってこないのでどんどん不幸な道へ行ってしまいます。

私たちの脳が、探してしまうのです。

明るい考えの人が多い会社やお店は、繁盛するそうです。

人間関係も上手くいきます。

明るい考えを持つための方法は？

・ニュースや報道番組は、できるだけ見ないようにしましょう、暗いニュースが八割です。でも必要な情報は拾いましょう。

・意識して物事のプラス面をみる。

・運動習慣、十分な睡眠、腸の調子を整える

参考にしてみてくださいね。

明るい考えを多くして、ますますハッピーに幸せな道を歩みましょう。

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