人はこのようなものだと認める事で、イライラは減る

職場や学校などの場所は、一日の中で長く過ごす場所です。

自分とは合わない人や、エッ、そのようなことするの?と驚いたり怒ったりするのは疲れてしまうので、そのような時は、人はこのようなものだと考えるといいです。

何度も注意をしたり教えても、同じミスをしたりする人や自分の事だけを考えて行動をする人に対して、イライラとしてしまうのは体に良くないです。

相手の行動や言葉に腹をたてる時もあります。

みんなが忙しく働いていても、平気な顔で遅い時間に来ても何も言葉もない人に対して「え~マジ」と思い怒れますが、人はこのようなものでこのような人もいるよね、と思うしかないです。

そのような人にも良さがあるので、良い所を見つめるようにしたいものですが、先に怒りがきてしまうのも事実です。

人は環境や場所によって変わってしまう事もあり、完璧ではないです。あんないい人がと思われるような人でも、環境や場所によっていい人ではなくなる時もあります。

人は明るく前向きになれる時もあれば、落ち込み後ろ向きな心になったり、優しくなれる時もあれば優しくできない時もあります。

私もこのような時はあるので、自分は不完全で完璧なではないので、このように思えたなら人に優しく自分の事も許せると思います。

私も相手も完璧ではない事をわかっていても、ついつい忘れて相手の失敗や自分との違いを認める事を忘れ、イライラしてしまいます。

そう思った時に気づく事が大切で、「今、私気づいたよし!」と私は思ってます(笑)気づかないよりかは良いと思います。

私もあなたも完璧な人間ではなく、不完璧だから成長をしていく事が楽しみで、少しでも良くなりたと人は思うので、少しづつでも前へ進む事ができます。

自分を許し相手を許しながら生きるほうが、気楽でいいです。

人はこのようなものだと言うと冷たく突き放したように聞こえますが、自分や相手のダメな所を許せるのは優しい心があるからできる事だと思います。

自分も相手も温かい目で見つめ、許す事でストレスも減り温かい心で過ごせると思います。

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