やる気がでない原因は、この5つ
朝起きて一日の始まりの時は、毎日やる気満々の日々ならいいですが、どうしてもやる気がでない時もあります。
原因は5つです。
今日は、2つの原因を書きたいと思います。
・「~しなければならない」が口癖
・やり残しがある
押入れをかたづけなきゃ、と思ってもついつい後回し、洗濯物をたたまなきゃ、と思ってもついついお菓子を食べてしまう、これ私です(笑)あ~あ私ってほんとダメだな~と思います。
普段からこのような言葉や考え方をしていませんか?「~しなければならない」です。
早起きをしなきゃ、仕事を片付けなきゃ、買い物に行かなきゃ、と言葉は違いますが「~しなければならない」と言っているのと同じです。
やる気がなくなっていきます。どうしてか?
誰かにやらされている感がでて、自分で自分に暗示をかけているようなものです。
このやらさせれ感はやる気もわかないし、とにかく疲れます。あれもこれもしなきゃと朝から自分に暗示をかけていたら、夕方にはグッタリです。
そして私には自由な時間がない、私の人生はいったいなに?と思いますますやる気をなくします。
そのような時は「~しよう」に変えてみましょう。
早起きをしよう、仕事を片付けよう、買い物にいこう、と自分で決めている感覚になるのでやる気もでて、疲れも減ります。
もう一つの原因は、やり残しです。
やり残したことを後から片付けるのはめんどうで、イヤなことですのでなかなか動けませんよね。たくさんあればあるほどイヤです(笑)
ついつい忘れてしまう時もありますが、頭で忘れていても心は憶えているのでどこか引っかかって、モヤモヤして気になり集中できず、あ~めんどくさいと思いテンションもあがりません。
サッサと片付けるには、紙や手帳にやり残しているリストを書き出してください。リストを達成できたら線などを引いて潰してください。
線を引くことで終わったとわかり、清々しくやる気もでてきます。
やるべきことをためていくと、どんどんたまりその山を見るとやる気は失くしていきます。
やり残しの大きな山になる前に、リストを作り片付けていきましょうね。