疲れが取れない、スッキリと目覚めるためには、この三つ
睡眠時間はとっているのに次の日の朝は疲れが残り、スッキリと目覚めれないとやる気もでずに、仕事や未来、夢、目標に対して前向きになれない時もあります。
どうする事もできないと弱気になりますが、原因は三つあります。
1 やり残し 2 心配事 3 休憩がたりない
睡眠時間を取っているのに疲れが残るのは、やり残し感があるからです。それは、「やり切ったー」と思う達成感がないまま眠るからです。
例えば、仕事でも遊びでも「やり切ったー」と思えた時、心地よい疲れで眠れば次の日はスッキリと目覚める事ができます。そのような経験はありませんか?
でも残業をしたのに、まだ仕事が残ってたり、たくさん練習をしても、納得いく結果がでなかったり、他には休日をダラダラ過ごしたり、遊びに出かけても帰るついでに外食をしないで、帰宅してから遅いのに夕飯の支度をしてすましたり、人それぞれですが何か違う、「あ~遊んだー」と達成感がが無ければ、疲れが残るだけです。
私達は寝ている間も、「あ~でもない、こ~でもない」と無意識に考え事をしているのです。働き者ですね。
やり残しがあれば考るので、疲れはとれません。
そのような時は、自分で「今日はここまで」と決めて、手帳や紙にやる事を2~3つ書いて、達成できたら線を引いて達成感を味わい、「今日もがんばった」と褒めて眠りにつきましょう。
毎日の積み重ねと、褒める事で自分に自信もつきます。
もうひとつは、心配事です。
考えても仕方ないと思っても、考えればますますモヤモヤして眠れず、眠れたとしても疲れはとれません。
そのような時は、紙に自分の心の声を書き出してみてください。
例えば、主人の帰りが遅いけど、飲みすぎてどこかでねてないかな?
息子が希望の会社に、就職できなかったらどうしよう?
面接はきちんと、答えれるかしら?とこのように心で思っている事を書き出すと、スッキリしてきます。
でもこの方法は紙に書くことが面倒で行動に移すのに時間が、かかりますが紙に書けばスッキリします。
もう一つは、休憩が足りない事です。
何時間も働き続ければ、グッタリと疲れてしまい、例え8時間ほど寝ても疲れはとれません。
人それぞれの環境もあり難しいかもしれませんが、知っておいても損ではないです。
25分集中したら5分休憩を繰り返す事です。なかなか難しいかもしれませんが、良い方法です。
休憩時間の時に軽くストレッチをしたり、階段を上り下りや1~2分ほど目をつぶり情報を入れないようにしてみてくださいね。
少しでも次の日に疲れをもちこさずにスッキリと目覚めれたなら、やる気もでて前向きに仕事や自分の未來や夢、目標に向かう事ができますね。