幸せになる道を選び、将来を作る
嫌な事があるといつまでもその嫌な事を考えたり、口に出して吐き出したりします。
例えばあ～今日は仕事だ、あ～早起きしなきゃ、あの先輩の口調がキツイから会いたくないな～などついつい言ってしまう時はあります。
私はいいと思いますよ、それもストレスの発散の一つですからね。
嫌な事を口に出したらそこでおしまいにしないで、嫌な事を一つ考えたら、三ついい事を考えましょう。
幸せへの道を歩くことができます。
科学的にも証明されていますが、ポジティブな事を多く考える人は、幸せになれるのです。
先程の嫌な事の中の一つに、あ～今日は仕事だと考えた時に、天気がいいラッキー、ヘアースタイルが決まった、ご飯が美味しい、と三つのポジティブな事を見つけて、そこを見つめる事が大切です。
そしてポジティブな事を考えても、またネガティブになってしまわないように、ニュースや情報番組はできるだけ見ないようにしましょう。
ニュースの８割は暗い情報です。
自分に必要な情報以外のニュースは見ないようにしましょう。
ポジティブになるために必要な事は、物事のプラス面を見る事です。
あ～あの先輩に会いたくないな～仕事がイヤだと思うと、どんどん嫌になっていきますから、あの先輩は厳しいけど、仕事を覚えれる、気が引き締まる、頼れるなどいい所を探してみましょう。
他にポジティブになるために必要な事は、運動と睡眠、腸の調子を整えることです。
この三つの方法を意識すれば、幸せになれるの？と思ってしまうかもしれませんが、大切な事は嫌な事があっても、良い事や幸せな事を見つけれる人は幸せです。
どんなにいい事があってもネガティブな事ばかり見つめる人は、いつまでも幸せにはなれません。
暗い考えが多い人は暗い情報しか拾えないので、ますます不幸で心は満たされません。
逆に明るい考えが多い人は明るい情報を拾うので、ますます幸せになり心も満たされます。
ポジティブな言葉が多くて明るい会社やお店は、繁盛をします。
ポジティブだと免疫力も上がり、お肌の調子も良くなり、ケガや病気の早期回復にもつながります。
いい事がいっぱいですね。
でもついつい暗い事を考えてしまう時は、意識をする事です。
嫌な事を考えたら自分で気づき、良い事を考えるようにしていく事で、ポジティブな考えになっていくと思います。
苦しく辛く嫌な事があると、なんで私だけとかなんで私がこのような思いをしなくちゃいけないのと考えがちになりますが、そのような人はなかなか応援をしてもらえません。
大変だけど苦しいけど私が頑張ると思うことで、前向きになれます。
あなたはどちらの人を応援したいですか？
これからは暗い事を一つ考えたら、明るい事を三つ考えようと決めましょう。
そして幸せな道を歩いていきましょう。
これができるようになった時、あなたはもう幸せな道しか歩けませんよ、私も頑張ります。
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