人に気を使い疲れる自分を思うと、将来が不安に思う
人に気を使い疲れる自分はいますか?
人に気を使いすぎて気力を失うと、将来に対しても前向きいになれず、これでやっていけるのかな?と不安になる時はあります。
私も気を使い疲れますが、昔ほど疲れなくなりました。
気を使い疲れるのはなぜ?
周りの人に合わせすぎてしまうのです。
日本人はそのような人が多いです。
「飲みに行こうと」と誘われ、行きたくないのに「いいですよ」と言う自分。
友達とランチに行きサンドイッチが食べたいのに「何にする?」と聞かれ「何でもいいよと」言い、ランチは定食屋さんに行くことになるなど、このように周りに気を使いすぎて疲れ、人と会う事がめんどうになったりします。
チョットだけ過剰に適応をしすぎているんですよね。
社会へ出て大人として適応をすることは大切ですが、適応しすぎがあなたを疲れさせてしまうのです。
ですからすぐ疲れる、意見を言えない、相手の印象に残らない、不安になる、ズルイ人に利用をされる、深い人間関係が作れない、など考えると不安になります。
あなたの人生を犠牲にしている事になります。
自分よりも他人を優先しすぎてしまっているのですね。
そこもあなたの優しさで素晴らしいと私は思います。
でも理想は他人を尊重するのと同じくらい、自分を尊重をすることです。
だったらどうすればいいの?何か方法はあるの?とありますよ。
方歩とは?
あなたみたいに人に気を使いすぎる人は、チョットわがままなくらいでちょうどいいのです。私も昔この言葉を言われ、気が楽になれました。
この方法を使ってみてください「悪いけど」今まであなたは「悪いから」「申し訳ないから」とこのように考えてきたと思います。
私もその一人です。
「今日飲みにいかない?」と誘われたら「悪いけど今日はやめておく、誘ってくれてありがとう」
「こちらの仕事をお願い」と言われて手が空いていないなら「申し訳ないけど、先にこちらの仕事をすましてからでもいいですか?」など少しづつ自分を主張をすることに慣れて、自分を大切にすることに慣れてくださいね。
言いずらいと思いますが、慣れてくると使いやすい言葉で、あなたの気持ちも楽になりますよ。
それ我がままでしょ?
安心してくださいね、我がままではなくあなたの気持ちを大切にしている事になります。
「人を大切にしましょう」の中には、もちろんあなたも含まれているのです。
自分も相手も大切にするバランスが上手く取れた時に、あなたは相手と同じくらいのレベルで自分を尊重でき平等になれるのです。
そして健全な心になり一日の疲れが減り、自己主張ができ人に利用をされず深い人間関係も作れて、将来に向かう気力も湧き不安も減ります。
健全な心で素晴らしい人間関係が作れることで、人に悩む事も減りあなたの理想の将来を作ることもできます。
私も人に気を使いすぎるところは今でもありますが、自己主張はできるようになってきました。慣れている人にね(笑)やはり気を使いますので、多くの人が集まるところや慣れてない人は苦手です(笑)
無理に変わろうとせずに、このような方法があるよということです。
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