失敗をしても、反省はしないほうがいい

失敗をしたときは、反省をして落ち込み自信もなくし、臆病な心になりがちです。

それならば、反省はしない方がいいと思います。

下を向いても失敗をしたことは消せないので、すぐにどうすればいいのか?を改善をすることを考えて行動に移す事の方が良い結果に近づけると思います。

大学の研究で、自信のある人と自信のない人を分けて観察をしたところ、研究結果では自信のない人は、物事をよく反省をする傾向があるそうです。

確かに反省をすれば、ダメな自分を知り落ち込み、自信も無くし次は大丈夫かな?怖いなと臆病な心になります。

子供の頃に反省しない子は悪い子で、反省をする子は良い子と、思い込んでいたというか、勘違いをしているのかもしれませんね。

反省をすればするほど、ダメな自分を自分に言っている事になり、自信もなくし臆病になっていくのかもしれませんね。

ミスを繰り返せば信用もなくしますので、改善をして行動に移す事で自信もつき、結果がでれば信用もしてもらえます。

大切なのは、失敗→改善→行動のスタンフォード大学の「成長のサイクル」です。

失敗+反省⇒臆病、自信をなくす

失敗+改善⇒成長、自信アップ

失敗をしたら周りの目も気になり、恥ずかしい思いもしますが、いつまでも下を向いてても現実は変わらないので、次を見つめ次は上手くやる!と進むことが大切です。

そして結果を得る事ができます。

私は失敗をしているので、失敗をした人に対しては、寛容な心でいたいと思います。

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